#その他趣味

紙の手帳の出番がなくなった

スマホを導入したら、能率手帳を使う機会はなくなった。 予定は全てグーグルカレンダーで管理している。この方が追加訂正が楽だし、効率的。 仕事とプライベートの予定の棲み分けも容易だし、すっかりスマホ手帳術にハマってしまった。 こうなると、紙の手帳…

ブルートゥースキーボード EWIN 感想

EWINの折りたたみキーボードを使ってみた。 かなり快適に動く。初めての英語キーボードだったので、最初は戸惑ったが、次第に慣れていくもので、そのうち無意識に打てるようになってきた。 今日はカフェで文章作成をしたのだが、スマホを立ててキーボードで…

デジタル時代の手帳活用法

手帳を、ここ数年はあまりうまく使えていない。 スケジュール中心なので、それほど書き込むことがない週は、ほぼ空白になる。 そんな状況で、最近はスマホでスケジューリングを閲覧できるようにもしていて、そもそも紙の手帳が必要なのか?ということを考え…

トラベラーズノートをどう使う?

来年の手帳は能率手帳にしようと思っている。 iPhone と能率手帳。 これが今のところ想定している最良の「手帳&ノート構成」だが、 そこで気になりだしたのが、トラベラーズノートだ。 というのも、かなり昔は旅行に携行して、旅日記や記録を書き溜めていた…

デジタルとアナログの使い分け問題

今後の手帳&ノート構成を考えました。 仕事では紙の手帳が中心です。ただ、仕事の手帳は持ち歩きには不向きです。 職場を離れても、プライベートな予定を入れる際に仕事の予定も確認したい。そこでスマホをうまく使えないかと思ったわけです。 スケジュール…

来年の手帳・ノートについて

現在の手帳とノートの構成は、とてもシンプル。 一般的な能率手帳(月間が横書き)とA5サイズのノート一冊。 手帳は持ち歩いているけれど、それほど頻繁に使わなくなった。仕事では、別に大きなスケジュール管理ノートを使っており、それがメインの手帳とな…

勉強を豊かにする文房具

勉強で大事なことは、記録を残すことである。 多くの場合はノートを使う。 だが、様々な用紙を使う場合、二穴ファイルが便利だ。 もっともリングファイルだと、リングが書く邪魔になるし、幅もあって嵩張る。 その点でレトロかつアナクロだが、綴込表紙と綴…

手帳&ノート構成について

来年の手帳も早々と決めてしまい、現在の手帳&ノート構成について述べてみたい。 手帳はもうこの10年以上、綴じ手帳を使っている。 この間の大きな変化は「ケータイからスマホへ」だろう。 そして、僕たちの生活は、ネットを介在した非常に複雑なものへと…

ステープラーを買うなら

ステープラーは、わりとよく使う文房具だろう。 一般にはホチキスとも言われるこの道具。 今ではフラットクリンチが一般的になり、書類を綴じる力も少なくて済むように改良されている。 代表的なメーカーはMAXだ。 小型でありながら、その中身は最先端を行っ…

来年の手帳

早々と来年の手帳を買った。 能率手帳4 月間が横罫になっている。 今年ガントチャートを使ってみて、うまく使えなかった。 ガントチャートは進捗管理用であり、月間予定一覧としてはスペース的にもう少し余裕が欲しい。 カレンダータイプが見やすくて好きだ…

現代の知的生産とノート

『知的生産の技術』が書かれたのは、1969年のことだから、今からもう半世紀も昔のことである。 知的生産には方法論があるということを示した点で、今もなお名著でありつづける本だが、 パソコンやスマホが当たり前の世の中となった今では、その方法論も時代…

ノートとペンを持ってカフェに行こう

ノートを一冊持ち歩くようにしている。 普段は職場と家の往復で、ノートをカバンから出すことはない。 思いつきは、小さなA7サイズのメモ用紙に書いている。 休日にノートの出番となる。 僕は休日にスタバなどのカフェで、様々な本や書類に目を通すことが…

年の始め、年間プランを立てること

あけまして。 この人の演奏、なんかいいです。 この年末年始は、仕事から離れて、ずっと音楽モードに浸っていました。 あと、語学の勉強は一に耳から、二に耳から、三四がなくて五に耳から、ということを実感。 本当に聞いた音をそのままトレースして口で言…

能率手帳を買った

断酒して十日目になる。 酒を飲んでいたときはジェットコースターに乗っている感覚。 飲まなくなると、一日一日がゆっくりと過ぎていく感じ。まだ十日しか経っていないの?って感じだ。 人生の時間がゆっくりになって、人生が長くなったというべきか、得した…

一冊の持ち歩き用ノート

手帳とノートのうち、今回はノートについて。 僕は、一冊ノートを使い始めました。 使い方は簡単です。「Head Line」です。その時々に思いついたことを、ヘッドライン風に見出しだけ書いていくのです。日付とヘッドライン。 詳しいことは書きません。帰宅し…

手書きでノートに書く場面が減った

日々の生活でノートを活用することは、めっきりと減りました。 仕事も大半はコンピューターで行うし、日記も今はPCです。 手書きのライフログということが、ノート活用としてもてはやされましたが、一日の出来事を夜パソコンに向かって書く方が僕には能率…

高橋の手帳 その2

高橋の手帳、第二弾です。 No.46 ビジネス手帳2 http://www.takahashishoten.co.jp/photo/s/x550/products/978-4-471-76046-5_T.jpg 先日は「ニューダイアリーアルファ」について書きましたが、 この手帳はそれよりちょっと縦が短いです。 能率手帳と比べる…

4色ボールペンと色の使い分け

4色ボールペンは、主にゼブラのクリップオンマルチ2000を使っている。 色の使い分けは、これまで 赤・・・大事な予定 青・・・まぁ大事な予定 緑・・・面白い という、斎藤方式であった。 しかし、手帳に書き込みをするとき、例えば床屋に行くといった…

手帳の働き

手帳には、何を書くか。 入門編としては、まずは予定を書く。 しかし、今手帳を使いこなしたいと考えているユーザーの多くは、単なる予定表ではなく、何らかのプロジェクトを管理するツールとして手帳を使いこなしたいと考えていると思われる。 ちょっとした…

高橋の手帳

昨日は能率手帳について書きました。 今日は高橋の手帳を取り上げます。 僕が今いちばん凝っているのは高橋です。 http://www.takahashishoten.co.jp/photo/s/x550/products/978-4-471-76103-5_T.jpg これは、「ニューダイアリーアルファ」というシリーズで…

能率手帳4について

能率手帳には、大きく3種類のレイアウトがある。 能率手帳1は、月間がガントチャートになっており、能率手帳の代表的なレイアウトとなっている。 能率協会は、このガントチャートを頑なに守り続けているが、賛否両論で、使い方が分からないという感想をも…

ノートは「一冊にまとめる」派or「多ノート」派?

ノートは「一冊」より、複数冊がよい ノートは「一冊」にまとめよ、と仰る方がいます。メモや記録、アイデアなどを分類しようとすると、分類は破たんしやすく、時系列こそが最もシンプルで絶対なのだ、と。 「一冊にまとめる」派の主張が時代の趨勢だったよ…

モンベルフェア2015

今日は、パシフィコ横浜で開催されているモンベルフレンドフェアに行ってきました。 会長の辰野勇さんの笛の演奏と話がありました。 モノづくりの原点をわすれず、かつ社会に必要とされる活動を続けていくためにも、収支バランスを保っていくことの必要性を…

2014手帳

早々と来年の手帳を決めた。 HIGHTIDE Minute Manager 来年は、A6サイズでバーチカルタイプのものをと思っていて、 能率手帳のキャレルと、高橋書店のリシェルあたりを見てみたのだが、 イマイチな感じがしていたところ、このHIGHTIDEのものが目に留まった…

(個人的に)気になる東京のラーメン店 その2

二郎は、やはり今の日本のラーメン市場の中では異彩を放っているといっていいでしょうね。 旨いのか、旨くないのか? 実はこの線引きって、客観的にできるものではないのではないかと思いますね。 よく、「ラーメン ランキング」なるものがありますが、味の…

多ノート派を追求したら

手帳やノートに興味ある吾人にとって、究極の一冊を目指すか、それとも多ノート派(複数のノートを同時進行で使う流儀)かは、大きな分かれ道でしょう。 このジャンルに関する最近の論客を大きく分ければ、 樋口健夫氏(『仕事ができる人のノート術』)や、 …

2012年の手帳&ノート構成②

来年の「手帳&ノート構成」について。 まず、基本の手帳は、能率手帳のワイドタイプ。 そして、ここ7、8年のザ・定番となっているリングメモ。思いつきはすぐに書き留めなければならないので、携帯に便利で、使い勝手の良さ、紙質の良さでは、ライフ社の…

2012年の手帳&ノート構成①

年末になりました。 来年の手帳に乗り換えの時期ですね。 ボクは、能率手帳をセレクトしました。 この手帳は、バーチカルのメモリ付き日記帳といったデザインになっています。 このタイプの手帳は初めてですが、この手帳ならではの使い勝手の良さがあると思…

村上春樹による世界との対峙の仕方

タイトルのテーマで何か書けないかと思っている。 春樹さんの本が世界中で翻訳され、売れに売れている現象について 多くの識者が様々に語っている。 そのどれもが、なるほどと思わせられるが、僕の言葉で要約すれば、 社会は農村型社会から都市型社会へと変…

2011年後半の「手帳(手帖)&ノート構成」

昨日は、新しい「知的生産の技術」を求む!と書いた。 他人依存ばっかりしているのは申し訳ないので、自分なりの提案をひとつ。 まず、手帳である。 現代日本において手帳といえば、能率手帳であり、高橋の手帳であり、ほぼ日手帳である。 何が言いたいのか…