2007-12-01から1ヶ月間の記事一覧

新しいカメラが欲しい

これまで使ってきたデジカメの調子が悪くなってきた。 シャッターを押しても、ちゃんと反応してくれない。 カメラの機嫌を伺いながら、ゆっくりとシャッターのボタンを押して、それでなんとか撮れるという具合だ。そろそろ買い替えの時期なのだろう。 これま…

Coccoの曲

Coccoを知ったのは、昔あるバンドに参加したことがきっかけだった。 大学のサークルの同窓イベンドに誘われ、Coccoの曲を演奏することになった。 その時は、「雲路の果て」や「水鏡」などを演奏したのだけれど、それですっかりハマってしまった。 後に別のバ…

金スマ 徳永英明

今日の金スマの徳永英明の話はとてもいい。 他人を信じられないのは、自分を信じられないからだ。自分を信じられるようになった分だけ、他人を信じて「手放せるようになった」と徳永は言う。 それを聞いて、「執着がない」と高木美保は評した。 なるほど。 …

パット・メセニーの思い出の曲(つづき)

パット・メセニーとの出会いは、彼がソロ名義で出した『シークレット・ストーリー』に始まります。 昨日の記事でも書いた‘Above The Treetops’は、このアルバムのオープニングを飾るにふさわしい名曲だと思いますが、その後に続く、‘Facing West’もとても好…

PAT METHENY - ABOVE THE TREETOPS

僕にとってパット・メセニーの存在は何ものにも変え難い。 このアーティストの表現している音の世界は、心の深い部分を捉えて離さない。 ぼくがこの曲に出会ったのは、大学時代に友人が貸してくれた一本のテープがきっかけだった。 彼は「ジャケ買い」だった…

独裁的経営は不毛

効率性重視の世の中で、学校は生徒を効率的に管理していくが、教員もまた効率至上主義にがんじがらめにされている。学校管理職は、まさに「管理」することが仕事である。「管理的」ではないように振舞っていても、実際は管理と効率性を求めているにすぎない……

手帳選択と生き方

上田紀行著『生きる意味』(岩波新書)を読んでいる。 上田によれば「私たちを抑圧するシステムの本質は、『人の目』と『効率性』の合体にある」のであり、「常に『私はいま効率的に生きているか?』という意識を強く持たなければならない」世の中だ。「構造…

Alanis Morissette - Hands Clean

ぼくがアラニスのこの曲を知ったのは、確かNHKの音楽番組だったと思う。 あまり詳しいバイオグラフィーは知らないけれど、このアーティストが、声と音だけで世界と向かい合っていることが、とてもよく伝わってくる。 http://www.youtube.com/watch?v=e1iR…

Your Sweet Eyes

今いちばんハマっているのが、この曲。 http://www.youtube.com/watch?v=gHr5t_hUZkQ 何か、若かりし昔の気分を彷彿とさせてくれるし、ぼくの愛するエリック・ジョンソンの魅力が凝縮されている曲だと思う。 「ブルーム」というアルバムの中で、いちばんのお…

来年の手帳

クオバディスの手帳を一年使ってきましたが、夏以降は使用頻度がめっきり減ってしまって、プライベートで持ち歩くことは殆どなかったです。 でも、なんでだろう……? ぼくにとっての手帳って、結局仕事上の大切な予定を把握することとプライベートな予定の把…

今日の雑感

忙しい日々。 やっと一週間が終わった。 疲れる一週間だった。本当長かった。 もう、本当に明るい話題が欲しい! 仕事を離れて、友達と楽しくやりたいところだが、この仕事を始めてから友達ともだいぶ疎遠になってしまった。旧友たちとも年に数回会う程度で…

偉大なギタリスト Eric Johnson

ぼくの好きなギタリストの一人にエリック・ジョンソン(Eric Jonhson)がいます。 彼の音楽の優れている点は、数上げればきりないけれど、メロディーの美しさとコードワークの多彩さは、他のギタリストを圧倒していると思います。 エレクトリックの、その音…

悲鳴を上げる子どもたち

学校に来なくなった子ども。 家庭が崩壊している。親が親としての仕事を果たしていない。 家族は? 家族が家族として機能していない。 ストリートに居場所を求める子ども。 知識を持たぬ、文化的習慣から縁遠い大人たちによって、そういった子どもたちが再生…

Jump (Van Halen)

やっぱり、これを外すわけにはいきません。 ロック史上に残る名曲です。http://www.youtube.com/watch?v=2pmkevcEuxk ぼくがこの曲を知ったのはラジオです。高校生の頃でした。 曲を知る前からヴァン・ヘイレンの名前はよく知っていました。中学生の頃、湯川…

思い出の曲

中学生のころ、自分は音楽の世界にどっぷりと浸っていたなと今になって思う。その頃は、まだまだディープな世界に自分は入り込めていないな、と思っていたけれど。 きっかけは父親が与えてくれたジャズを中心とした1本のテープだった(まだCDは一般的でな…

クオバディスのカバー

ユナイテッド・アローズから、クオ・バディスがSTYLE for LIVING別注カバー12色展開で登場しているそうです。値段も\2,835とお手ごろ価格。クオ・バディスはフォントが変更になって前よりスタイリッシュな感じになりましたし、月間カレンダーもついて、満足…

少し変更しました

これまで公開してきた「国語の授業」「教師のお仕事」をファン公開にしました。 これまであまり書けなかったことも、これからは少しずつ書いていけたらと思います。 また最近、カテゴリーに「音楽」を設けましたが、だんだんブログの趣旨が変わってしまって…