2017-03-01から1ヶ月間の記事一覧

バルトロ55

ホーボージュンさんが、バルトロの紹介をしている。 バルトロがどうして人気なのか、これを見て分かった気がする。 バルトロはサイズが大きいものばかりで、65L、75L、85Lの3種類だったが、 最近55Lが発売されたようである。 55Lもなかなか大きい…

六厘舎と舎鈴

六厘舎のつけ麺と、舎鈴のつけ麺、食べ比べての感想。 〇スープ 六厘舎の方が、ドロ系。味は塩気がしっかりと効いており、動物系のスープと魚粉の香りが濃厚。 舎鈴は、もっとあっさりとした味わい。甘さが引き立っている。スープ表面に透明な脂が浮いており…

場の倫理

一日の集中力には限りがある。 仕事を終えて帰宅の途につころには、もう解放されたくて、家で仕事のことを考えたくはない。 かといって、アフター7に習い事に通ったりする気にもならない。 以前であれば、飲んだくれて一人舞い上がっていればよかったが、今…

河合隼雄『大人になることのむずかしさ』

河合隼雄『大人になることのむずかしさ』(岩波現代文庫)を読む。 1983年の出版というから、かれこれ30年以上も昔の本だ。 これがマンションなら、築30年以上ともなれば、相当ヴィンテージ感があるだろうが、 河合隼雄の本は、今読んでも古さを感じさせ…

語らいの場

ミーティングに参加する。 様々な人が寄り集い、思い思いのことを語り、すべての人が語り終わると解散する。 こういう集いって、いいなと思う。 今の時代、どこに語り合いの場がある? 会社? 学校? カルチャースクール? 確かに、そこでは皆おしゃべりをす…

社会が殺伐としてきた

最近、精神論が続いている風来坊です。 いろいろ不満続きです。 なんというか、社会が大きく変質してしまったように思えます。 昔はこうではなかった、そう思う瞬間が度々あります。 同じ世代の人間でも、そうは感じてない人もいるので、これは世代論的な問…

受け入れる 感謝する 自分を変える

昨日はバンドの仲間と食事。 同業の仲間は、 「もう最近年取ったら、同僚に対してもあまり腹が立たなくなってきた。若いころは、けっこうやりあったりもしたけれど、それって何も変わらないって分かって来たから。それより、共感をもって相手の話を聞いてあ…

人の真価

今日の動画はこちら。 SADEは、どの曲を聴いてもどれも同じに聞こえてしまう。 曲を聴くというより、SADEを聴くというべきか。 SADEを知ったのは中学生くらいの頃で、まだ子どもだったせいか、よくわからなかったけれど、 この2011年のライブ映像を見て…

年度の終わり

今日の動画はこちら。 山積していた仕事も、着々と終わりに近づいている。 雪かき作業のように、黙々と自分の仕事をこなした。 職場の環境を変えたい、作業を効率化し、無駄を排したい。 そういう思いだった。 そのことが、周りにいる人たちにどれほど通じて…

タモリさんの生き方

職場の空気にうんざりしている。 あまり親しめない雰囲気だ。 いろいろと理不尽なことがまかり通っているのに、古参がいばっていて、若い者が追随している。 陰口をひそひそ言い合っている。 こういう職場の姿を見て、僕はなんだか絶望的な気持ちになる。 こ…

1000曲くらいは完コピしなければなるまい

一流のギタリストになるためには、1000曲くらいは完コピしなければなるまい。 もちろんコピーだけできても一流とは言えないが、画家が習作を重ねるのと同じように、優れたギタリストは、様々な曲をコピーする時代があるものだ。 Jack thammarat の数々の…

ゴロワーズ吸ってみた

ゴロワーズ・レジェールを吸ってみた。 臭い感じしかしなかった。 タバコを止めて十年以上が経つ。 長く吸わなかったせいで、タバコの味が分からなくなっている。 生れて初めてタバコを吸ったときの感覚が蘇った。 また吸いたいとは思わなかった。 もう数時…

マイケル・ジャクソンの黄金期

マイケル・ジャクソンが最も輝いていたのは、どの時代だろうか? この動画はどうだろう? この時代もすばらしいとは思うが、ではこちらの場合はどうか。 整形前のナチュラルなマイケルが好きだ。 歴史にもしはないが、整形もせず、薬物も接種しなかったなら…

文化的雪かき

やっと一週間の仕事が終わった。 金曜日の夜が来ると、やはりホッとする。 今日の動画はこちら。 この人は、プロとして活動しているようだ。 こういうストリートパフォーマンスに遭遇するチャンスがあまりない。 ここに居合わせた人たちは、とてもラッキーだ…

桜が恋しい

東京は寒い日が続いている。 もう春はすぐそこまで来ているはずなのに、ちっとも春の訪れを感じられない。 仕事の方は、ひとつずつ片付けているはずなのに、まだまだ終わりが見えない。 毎日単調に、同じことの繰り返しで過ぎていく。 今一つ楽しく感じられ…

泰然自若

本日の動画。 職場のギスギスした雰囲気を敏感に感じやすい。 今まではいろいろと気を使い、周囲に配慮を欠かさずにやってきたつもりだが、 自分勝手な物言いをする人に付き合うのが苦痛になり、 自分がこんなに苦しいのは自分のせいではなく、 自分勝手な物…

独学と生涯学習社会

今の社会の動きは、高速ハイウェイに譬えることができる。 学校は、教習所内のダミー道路だ。 僕たちは、学校での教育を経て、社会へと放り出される。 これは、まさに教習所内でS字クランクとかを練習させられた後、仮免許を取って一般道を走れるようになり…

ノートとペンを持ってカフェに行こう

ノートを一冊持ち歩くようにしている。 普段は職場と家の往復で、ノートをカバンから出すことはない。 思いつきは、小さなA7サイズのメモ用紙に書いている。 休日にノートの出番となる。 僕は休日にスタバなどのカフェで、様々な本や書類に目を通すことが…

メン募よりセッション

バンド活動については、いくつかのセッションに参加してみたいものだ。 メン募も見てみたが、何を目指しているバンドなのか見えてこないし、求められている技術レベルも不透明だし、人間性重視って書いてあったりすると、なんか人間性の審査されそうだし、な…

生きる意味

人は何の為に生きるのか。 実存主義の哲学では、人は何かの目的のために存在するのではなく、人が生きていると自然発生的に目的が作られる、という。(NHK100分で名著、サルトルの回) テーブルや椅子は、ある目的があって存在している。 しかし人間は…

追悼ムッシュかまやつ氏

ムッシュかまやつさん、ご冥福をお祈りします。 チャーのお喋りはいつも面白いが、かまやつさんに対して喋っているときは、とてもリラックスして、一緒にいることを楽しんでいるように見えません? 通じ合うものがあるからなのか、かまやつさんの度量の大き…

虚無主義に抗する

今は、これまでの常識が通用しなくなり、あらゆるものに対して疑いの眼差しを向けなければならない時代になっている。それが、懐疑主義を生み、その行きつく先が虚無主義(意味あるものなんて、何一つないという考え)か、冷笑主義(真実なんてない、真実を…

攻めの気持ちで

中学生の頃、この人の演奏にものすごくハマった。 JazzからFusionに目が向いたのはこの人の影響によるところが大きい。 僕は今でもフリューゲルフォーンが吹いてみたいと思うことがよくある。 最近、仕事がひと段落し始めたのと前後して、少し気が抜けてしま…