攻めの気持ちで

中学生の頃、この人の演奏にものすごくハマった。

JazzからFusionに目が向いたのはこの人の影響によるところが大きい。
僕は今でもフリューゲルフォーンが吹いてみたいと思うことがよくある。

最近、仕事がひと段落し始めたのと前後して、少し気が抜けてしまった。
今年良かったのは、何事にも攻めの気持ちで向き合えたこと。バンド演奏も、攻めの気持ちでやっている時はうまくいった。なのに、本番のライブは守りに入ってしまったのだろうか、完全にバランスを失ってしまった。
回転する独楽は、動いているから静止していられるのであって、もし静止してしまえばバランスを失って倒れてしまう。それと似ている。