メン募よりセッション

バンド活動については、いくつかのセッションに参加してみたいものだ。
メン募も見てみたが、何を目指しているバンドなのか見えてこないし、求められている技術レベルも不透明だし、人間性重視って書いてあったりすると、なんか人間性の審査されそうだし、なんだか音楽をやるところに行きつくまでがかなり面倒に思えてくる。
それなら、知らないもの同士が集まって、後腐れなく音楽の演奏を楽しめて、というのがいいのではないか。
ネットは知らないもの同士が簡単につながれてしまうということに、正負の側面があると思うが、セッションという形はとてもいいなと思える。
昔からセッションはあったけれど、ブルースとかジャズのジャムセッションが中心だったように思う。
今は「決め曲セッション」というスタイルも多くて、いろいろなスタイルがあるんですね。
まぁ、自分の演奏の幅を広げるには、セッションという場はとてもいい。
ミュージシャンだって若いころはセッションで腕を磨いたのである。
では、今日の動画はこちら。