年度の終わり

今日の動画はこちら。

山積していた仕事も、着々と終わりに近づいている。
雪かき作業のように、黙々と自分の仕事をこなした。

職場の環境を変えたい、作業を効率化し、無駄を排したい。
そういう思いだった。
そのことが、周りにいる人たちにどれほど通じていたかは分からない。
評価してくれた人もいるし、無関心な人もいる。
全体としては、無関心派が多い印象だ。

正論が通じない。
声の大きい人間の話が通る。

自己都合優先の古参が問題の原因だと思っていたが、古参に追従してしまう若い人間にも問題があると考えるようになった。
結局、風通しの悪い職場を創り出しているのは、古参以外の人間たちが、この空気に加担しているからなのだ。
そういう意味で、自分は徹底的にアウトサイダーなのだと思いながらやってきた。

もう、あと2週間で年度が変わる。桜の到来とともに、新しい1年が始まる。

どんな年になるのか未知だが、何かしら前進するのだと思えるから、なんとか生きていける。
少しでも、今より進歩していけると信じられることは、生きる支えとなる。


今は、和む曲で、ほっこりしたい気分だ。