思い出の曲

中学生のころ、自分は音楽の世界にどっぷりと浸っていたなと今になって思う。その頃は、まだまだディープな世界に自分は入り込めていないな、と思っていたけれど。
きっかけは父親が与えてくれたジャズを中心とした1本のテープだった(まだCDは一般的でなかった)。グレンミラーやルイ・アームストロングの曲があれば、真珠の首飾りや代表的なボサノバ曲や、そしてなんといっても、バート・バカラックの曲が入っていた。もうそのテープは紛失してしまったけれど、それらの曲を毎晩聴いていたことは懐かしい。その後、チャック・マンジョーネシンディー・ローパーなんかも聴くようになったのだが、あの頃が本当に懐かしい。
時はバブル景気の時代で、ドリカムが登場してきた頃でもある。リック・アストリーが流行していた。
それらの懐かしい曲をこもごも紹介します。
まず、バート・バカラックの‘Raindrops keeps falling on my head’
http://www.youtube.com/watch?v=02X5hCfxEX0
次に、シンディ・ローパーの‘Time after time’
http://www.youtube.com/watch?v=7ZYxsUDZQ4Q
次に、チャック・マンジョーネ‘Feel so good’
http://www.youtube.com/watch?v=_hi22Tp-uBg&feature=related
次に、リック・アストリーの‘Never Gonna Give You Up’
http://www.youtube.com/watch?v=ZOU8GIRUd_g