色の使い分けは、これまで
赤・・・大事な予定
青・・・まぁ大事な予定
緑・・・面白い
という、斎藤方式であった。
しかし、手帳に書き込みをするとき、例えば床屋に行くといった単純な予定は何色で書けばいいか正直迷う。
黒で書けばいいことも多い。
それに、僕は仕事では仕事用の大判のスケジュールノートを使っており、プライベートで使う手帳では、もっと違った色分けの方法がないかと悩む。
そこで、こんな使い方ではどうか?と考えてみた。
赤・・・大事(約束や締め切りなど)
青・・・仕事の予定(まぁ大事でしょう⁈)
黒・・・基本的な予定は黒で。実施済みのこと(実績)
緑・・・イベントなど
プライベートの手帳であっても、外せない予定や締め切りなどは赤で書く。
僕はバンドの練習などいつまでに何曲仕上げなければならないか締め切りを決めて、逆算して練習計画を立てる必要があるので、こうしたことは赤で書いておく。(来年こそは語学検定もがんばります!)
次に、プライベートの手帳とはいえ、仕事とのからみを無視することはできない。そこで、仕事に関する予定は青で書いておく。
すると残りは緑だが、これはイベントを書くのがいいと思う。
街で行われるイベント、我が家だけのイベント。あれもこれも書いておく。できるだけ多様な選択肢をメモしておきたい。どれを選択するのかは後で決めればよいことだ。
黒は基本色であり、手帳に実績を残す色でもある。ダイアリーとして手帳が後で参照する価値があるかどうかは、このダイアリー機能にかかっているように思う。
自分が何にいったいどれだけ時間がかかっているのか、自分の行動特性を客観的にとらえるうえで、書き終えた日記は別の意味をもつだろう