一冊の持ち歩き用ノート

手帳とノートのうち、今回はノートについて。
「A5ノート」の画像検索結果
僕は、一冊ノートを使い始めました。
使い方は簡単です。「Head Line」です。その時々に思いついたことを、ヘッドライン風に見出しだけ書いていくのです。日付とヘッドライン。
詳しいことは書きません。帰宅して、ノートを開いてヘッドラインだけ見れば、何を考えていたのか詳細を思い出すことができ、好きなだけ文章に書くことができます。ノートはそのために持ちあるくのです。
勉強のためのノートでも、仕事のためのノートでもない。そんなノートを持ち歩くことがいいなと思っています。

ちょっと前まで、京大カードや小札(こざね))を使った知的生産をしようと思っていました。実際に、京大カードの束を何束も買い揃えました。しかし、ちょっと怖くなったんですね。このカードを何千、何万枚も書いて保存するのだろうか?(そんなスペース家にはないぞ……)、そのカードをいちいち分類したりするのだろうか?(どうせ死蔵するに決まっている……) それで、カードはやめにしました。書いたことは全部PCに保存した方がいい。場所もとらないし、検索すれば瞬時に得たい情報を得られるのだから。ですから、メモ帳がわりの紙片は持ち歩いていますが、保存はしません。
しばらくは、これでいくと思います。