#その他趣味

新たな「知的生産の方法」を求む

8月も下旬にさしかかり、夏も後半になりましたね。 「もう夏も終わったか」とお思いの御仁も多きことと思いますが、僕はしぶとく「まだ終わっちゃねーぞ」と息巻いています。 最近「手帳とノート」の活用について反省してみました。 今年はあまり手帳を活用…

システミックA6を使い倒す

先日ゲットしたコクヨのシステミックA6の使用レポです。 このカバーは、とても硬いので、立ったままでの筆記が可能です。クリップボードの上で書いているような感覚がします。 作りは結構ラフというか雑(失礼!)で、ノートのサイズよりいささか大きく作ら…

2011年の手帳&ノートと筆記具

来年の手帳は定番の能率手帳普及版(月間ブロック+週間レフト式)にした。 今年は「ほぼ日手帳」を日記帳的に使ってましたが、そのうち使わなくなってしまいました。日記は大学ノートに書くようになりました。 で、普段の持ち歩き用にと小さなリングメモと…

母艦ノート

美崎栄一郎さんが『母艦ノート』と呼んだ、生活の中心にあるノート。主にビジネス用途で語られることが多かったけれど、私たちの生活はビジネスだけにあらず。私たちの生活はプライベートも含めて様々なフェイズがあり、それらは判然と区切られているわけで…

布袋寅泰  Battle Without Honor or Humanity

布袋寅泰 Battle Without Honor or Humanity Hotei Tomoyasu こちらはNHKトップランナーで放送されたもの。 ハマります。

究極の文房具LIVE

先週の土曜日、究極の文房具LIVE(@マルマンショールーム)を聴きに行ってきました。 内容については、他の参加者の方が詳しくお書きになっているので、そちらをご参照あれ。 なんと言っても、和田さん、石川さん、文具王さん、といった昨今メディアで活躍…

ノート術ブーム→勉強ブーム

先日コレクトのノートカバーを購入しました。 ユナイテッドビーズの本革カバーと見た目はそっくりですが、やはり製品の質感は大分違います。 値段もコレクトは1500円程度、ユナイテッドビーズは4200円ですから、当然といえば当然ですね。 ただ、コレクトの方…

手帳とノートのチャート化

先日A6ノート(所謂「100円ノート」)を導入することを提案しました。 この提案自体、決してオリジナルなものではなく、昨今の潮流の一つです。 ただ、僕は何もかもをA6ノート一冊に詰め込むのではなく、あくまでアイデアや発想を書き留めるノートに特化させ…

お仕事ノートとジュギョウノート

昨日は「お仕事ノート」の提案をしました。大筋の構想は昨日の段階ですでに出来ておりますが、できればそれにもう一冊を加えたい。というのは所謂100円ノートのことです。A6サイズの綴じノートを、普段の仕事ノートに合冊させて、思いつきやアイデアを書き…

東大ノートとノート術への憧れと・・・

東大合格生のノートが必ず美しいのはなぜなのでしょうか。 とても不思議です。 というより、ノートを書く魅力に目覚めることのできた早熟な人たちは、必然的に高学歴コースを歩むということではないかと思います。東大に限らず、多くの受験の士は、魅力的な…

「お仕事ノート」と「お勉強ノート」の二冊を完備しよう!!

本日UNITED BEESの黒革ノートカバーが届きました。 分度器.comさんはとても仕事が速いですね。驚きました。 今回購入したレザーノートカバー(B5)は、プライベートな勉強ノート専用のカバーとして利用していきたいと思っています。 一方、今構想を練ってい…

ユナイテッドビーズのレザーノートカバー

昨日コレクトのノートカバーを紹介したのですが、今日ユナイテッドビーズのレザーノートカバーを注文してしまいました。昨年話題になった『東大合格生のノートはかならず美しい』の続編である『東大合格生のノートはどうして美しいのか』を読んでの衝動買い…

コレクトのノートカバー

平凡な大学ノートのことが最近とても気になります。 勉強用にルーズリーフノートの活用も考えて見ました。確かに、一冊にいろいろなものを詰め込めて、使い勝手が良さそうです。かなり気持ちが惹かれたのですが、システム手帳の失敗という過去の経験を教訓に…

メインのノート(2)

昨日「メインのノート」について書きました。 樋口氏は「一次ノート」「二次ノート」「三次ノート」という区別をしました。 その意味は、小学生の計算や漢字練習といった保存を目的としない「一次ノート」 多少自分の感想なり意見を綴る「二次ノート」 さら…

メインのノート

仕事であれプライベートであれ、一冊のノートを持つことは、とても大事なことだと思います。齋藤孝氏は、これまでさまざまなノート遍歴を経た上で、一冊のノートに集約することの大切さを述べています。 昨今は手帳術からノート術へと、話題が幅広く展開され…

現在(2010.01.26)の手帳&ノート構成

日々の記録を書きとめておきたい欲求に突き動かされ、 今年は「ほぼ日」で毎日の行動を記録しています。 といっても、克明な記録などではなく、かなりアバウトな日記です。 一日を俯瞰する視点に立つと、かなり僕の「網膜」は劣化しているのか、見方に癖のよ…

やっぱりリベルプラス

手帳は一冊がいい、というのが持論ですが、今は二冊使いを目論んでいます。 基本は「ほぼ日手帳」と思っています。「ほぼ日」の魅力は何と言ってもスケジュール帳と日記が一冊に収まっていることに尽きます。ただ僕としては日記には他人に見せたくない内容が…

多機能ペンの相性について

ちょっと語らせてください。 今年の「ほぼ日手帳」を書くにあたって、付属のボールペン「ジェットストリーム」が最適と思っていましたが、最近はゼブラの「クリップオンマルチ」が最高と思っています。なんと言ってもインクのノリがいい。ジェットストリーム…

ほぼ日手帳とトラベラーズノートの併用

現在は、トラベラーズノートと、ほぼ日手帳を中軸にした手帳&ノート構成となっています。 旅先ではトラベラーズノートに、勝手気ままに自由に記録しています。 旅は特別な時間を生きる瞬間に他なりません。であればこそ、旅における自分を書き留めておきた…

仕事ノート作ろっかな

来年の仕事と、来年の目標を考えてみた。 来年といっても、仕事は年度単位なので、実際は4月から。 多分受験生を担当します。学校の説明会やらなにやらで出張が増えそうです。 スケジュールを管理する度合いは今年より増しそうです。だから、きっと持ち歩き…

手帳について

ほぼ日手帳の革カバー「アンリ」シリーズには、俄然興味ありです。 ステッチも素敵ですね。 実用主義的な観点からはカバーは二の次ですけれど、毎日持ち歩く手帳であればカバーにもこだわりたいところ。僕は、アンリの皮革カバーはかなり好きです。 ただ、ほ…

手帳とノートの構成を考える

僕は、仕事の効率性を求めて手帳術にハマった口とは違います。 手帳を上手に使いこなしたい理由は、仕事の生産性とは別の問題のようです。 樋口健夫さんの言うような「人生の指針を得るためのノート」であり、自分の思考を整理しプランを立て、行動計画を立…

来年の多ノートの形態について

いつの間にか5500HIT! ありがとうございます。 今日から12月ということで、使ってみました「ほぼ日手帳」。 いいですね。紙質は最高です。ジェットストリームでも、クリップオンでも、滑らかに筆記できます。 気になったのは、紙が超薄い!ことです。 厚さ…

トラベラーズノートとリフィール

僕は休日の街歩きには、トラベラーズノートを持ち歩いています。 今のところ、付属の無地のリフィールに、その日行きたいお店のリストとかレストランの住所とかを書き出している程度です。かつては「アド街ック天国」のHPを参考に、地図とショップの位置をフ…

クリスマスと音楽

11月になると、以前住んでいた町の駅前には毎年大きなクリスマスツリーが飾られるのを思い出します。今年も、そろそろ、クリスマスがやってきますね。 クリスマスは、様々な音楽に浸れる幸せな季節です。 最近は、クリスマスの音楽番組も衰退してしまいま…

手帳・ノートの最小構成を目指すなら・・・

今日本屋に立ち寄ったら、手帳が置いてあったので眺めてみました。 定番の能率手帳と高橋の手帳が置いてあります。 クオのPlainの使い方に興味があって、月間のみのシンプルな手帳を見てみたかったので、能率と高橋のを物色してみました。 Plainは月間ブロッ…

手帳レビュー

ほぼ日手帳本体は「180度パタンと開く」を売りにしている。 背の作りがしっかりしていて、パタンと開くし、紙の綴じもしっかりしている。 また、附属品も豊富にあるのが魅力。今回はメモ帳とアドレス帳と路線図と下敷きを購入。 ネットで注文すると、ペンと…

来年の手帳&ノート構成の案

手帳とノートの組み合わせを考えることが楽しいです。 来年は「ほぼ日」と、どのノートを組み合わせたらいいのか考えています。 はじめは「ほぼ日」を書斎用の日記帳代わりくらいに思っていたのだけれど、それなりに活用しないと元がとれないし・・・などと思い…

ほぼ日手帳の第一印象

ほぼ日手帳到着しました。 持った感想は「意外と小さい」です。 手帳は単体で2000円もするだけあって精巧な作りになっています。 カバーは、TSブラックを選びました。ふわふわな手触りでありながら、シャープな雰囲気も兼ね備えていて、革の手帳カバーの…

ほぼ日手帳到着前の戯言

いくつかの文房具関連のサイトやブログを拝見しました。 みなさん、手帳とノートの組み合わせをいろいろとお考えのようで、見ているだけで楽しいです。 やはり、今はノートを組み合わせるのが主流のように感じました。 いちばん気になるのは、外出時の手帳・…