ノート術ブーム→勉強ブーム

先日コレクトのノートカバーを購入しました。
ユナイテッドビーズの本革カバーと見た目はそっくりですが、やはり製品の質感は大分違います。
値段もコレクトは1500円程度、ユナイテッドビーズは4200円ですから、当然といえば当然ですね。
ただ、コレクトの方は気楽に使えるというメリットがあります。ノートカバーとしての機能には差がないわけですから、喫茶店でコーヒーをこぼしても、まぁ許せるかなぁと。
勉強する上ではノートは分冊するのが理に適っているような気がして、30枚程度の薄型ノートを沢山買ってきて、教科毎に分けて使っています。高校生の勉強みたいですね。
今さらと言われそうですが『STUCY HACKS』にハマっています。触手を広げて、いろんなことを齧りたい心境です。ビジネス書の世界では「勉強ブーム」が席巻して久しいですが、「勉強から広がる世界」というものに魅力を感じるメンタリティーって、いったい何なんだろ?と自分でも不思議に思っています。偏差値至上主義教育の弊害がずっと言われていたけれど、思わぬ副産物を残したのでしょうかね?
このブームを支えている世代が、第二次ベビーブーマーの30代半ばというのも頷けます。

話は変わりますが、今いちばんの願いは、部屋をすっきり片付けることです。
佐藤可士和さんじゃないけど、机は「滑走路」、余計なものは全部収納されていて目に触れない、くらいの部屋だといいな。
充電期間に掃除ガンバリま~す。