トラベラーズノートとリフィール

僕は休日の街歩きには、トラベラーズノートを持ち歩いています。
今のところ、付属の無地のリフィールに、その日行きたいお店のリストとかレストランの住所とかを書き出している程度です。かつては「アド街ック天国」のHPを参考に、地図とショップの位置をフリーハンドで描いたりしていました。(恥ずかしいのでお見せできません・・・)
最近、「超」整理手帳の限定リフィールというものがあることを知りました(情報のフォローが遅すぎ?)。
これまで「超」整理手帳には全く言及してこなかったのですが、興味がなかったというより、自分のスタイルに合わないと思って近寄らなかったのです。私見では、「超」整理手帳の特色は、端的に言えば三ヶ月先まで一覧できる蛇腹式スケジュールシートにあると思っています。僕は、三ヶ月に拘る必要がありません。年度はじめに年間スケジュールはもらっているわけだし、毎月の月間予定も会議でもらっています。先の予定を眺める必要があるとすれば、それは学期毎の見通しということになり、必ずしも三ヶ月スパンというわけではない。それが「超」整理手帳を敬遠してきた理由です。もちろん、それは僕個人の考えであって、同業者でも「超」整理手帳を愛用されていらっしゃる方がいると思うし、その方にとってそれが最適であれば、それでいい話なのですけど。
そう思っていたところ、「超」整理手帳には、パソコンでダウンロードして印刷できる豊富なリフィール群があることを知って、とても興味を持ちました。
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必要な情報を印刷して手帳に挟み込んで外出する、というスタイルは(旅ノートや「超」整理手帳ユーザーに関しては)すでに浸透していると思います。僕が旅ノートをいいなと思った理由も、そこにありました。パソコンでA4にダウンロードして、挟み込めるサイズということです。ただ、今のところ手帳用に編集されたリフィールがサポートされているのは、「超」整理手帳の方ですね。でも旅ノート派の方もその恩恵に預かればいいのです。