東大ノートとノート術への憧れと・・・

東大合格生のノートが必ず美しいのはなぜなのでしょうか。
とても不思議です。
というより、ノートを書く魅力に目覚めることのできた早熟な人たちは、必然的に高学歴コースを歩むということではないかと思います。東大に限らず、多くの受験の士は、魅力的なノート作りに専心するのではないでしょうか。
太田あやさんの「東大合格生ノート」に取り憑かれてしまった身としては、もう一度受験生に戻って、勉強しなおすのも悪くないと言いたいと思います。
かつて受験生だったころ、一生のうちで今ほど勉強できるチャンスはないんだよ、と当時の大人たちに言われたことを思い出します。もちろんそれはそうかもしれませんが・・・
仕事をしてからだって勉強はできるんですよね、いくらだって。
そこはきちんとアナウンスされてないな、と思います。
学問の志を大成させられたらって思う。
とにかく、いい仕事をしようと思ったら、自分なりのノート術を見つけることが大切ではないかと思います。そして自分の成長とともに、ノート術の発展がある。初めから完璧をめざさず、こまめに書くことを楽しみながら、日々の自分の成長を目指しましょう。