「お仕事ノート」と「お勉強ノート」の二冊を完備しよう!!

本日UNITED BEESの黒革ノートカバーが届きました。
分度器.comさんはとても仕事が速いですね。驚きました。
今回購入したレザーノートカバー(B5)は、プライベートな勉強ノート専用のカバーとして利用していきたいと思っています。
一方、今構想を練っているのは、「仕事ノート」をいかにするかです。
「仕事ノート」という言葉は、最近では美崎氏の「母艦ノート」や齋藤孝氏の「仕事ノート」の概念に通じるものでして、古くは樋口健夫氏にまで遡る仕事を持つ社会人にとっては必須のノートを意味しています。
僕は仕事場で配給されるスケジュール管理型のノートを使って日々の仕事の進捗状況を管理していますが、このノートだけでは物足りないのは確か。やはり仕事の合間を縫って勉強したりすることの必要性というか、その意義を大いに見出すのであります。
ですので、仕事ノートは、スケジュールやToDo管理を含むシュウ案たるノートと、すきまの時間を縫って勉強できる「すきまノート」の合冊が最強であるように感じています。
その二冊を繋ぐ柱となるのが、ノートカバーです。
今日受け取ったユナイテッドビーズは本革なので格別ですが、先日紹介したコレクトの合皮カバーだって捨てたものではない。むしろ仕事では、安価だけど確かな品質のコレクトの合皮カバーに魅力を感じないわけにはいきません。
では、仕事ノートをどのように構築していったらいいのでしょうか。
僕としては、コレクトのノートカバーに基本のシュウ案をセットします。さらに30枚程度の薄手のステープラー綴じか糸綴じのノート(略称:すきまノート)を挟みます。また、資料類や急ぎ勉強用のコピー資料を挟んでおきます。また、反故になったコピー用紙などを再利用するために小さく切ったメモ用紙を挟みます。ここまですれば、かなり完璧な「お仕事ノート」の完成です。
また、ペン収納部分には、シャープペンシルを挿しておきたいと思います。
なぜなら、数学の問題を解くときに、数式をたくさん書いたり消したりするだろうから。
こうして、次第に完璧な「お仕事ノート」ができてきます。

プライベートな場面では、お勉強用ノートとして、
(1)ユナイテッドビーズのノートカバー
(2)大学ノートB5100枚
(3)資料類(コピー等)
(4)メモ用紙
を挟んでおけば最強だと思います。

「お仕事ノート」と「プライベートお勉強ノート」
の二冊を完備することが大事と思われます。
若い人たちは、是非是非、頑張ってください。
僕のようなおっさん予備軍も頑張っていますよ!