コレクトのノートカバー

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平凡な大学ノートのことが最近とても気になります。
勉強用にルーズリーフノートの活用も考えて見ました。確かに、一冊にいろいろなものを詰め込めて、使い勝手が良さそうです。かなり気持ちが惹かれたのですが、システム手帳の失敗という過去の経験を教訓にすべきと考え直しました。島内景ニ氏の「読書ノート」についての文章を読んで、やっぱり好きなことを時系列でランダムに書いていくのがいいな、と認識を新たにして。
齋藤孝氏も「ノートは一冊」と主張されていましたしね。
そこで、大学ノートを使って勉強していくことにしました。
ただ、ノートに+αの機能性を持たせたいことも確か。
ちょっとしたラフスケッチを描きたいときの用紙やメモ用紙、大事な資料のコピーを挟み込んだりして。
そこでノートカバー選びにはまりました。
最近のリサーチによれば、もっとも安価で出来がよいのはコレクトのノートカバーです。
このノートカバーが置いてあるのを発見した近所の書店に、先日行ってみたところ、在庫切れになっていました。店員は今度入荷しますのでしばらくお待ちください、とのこと。それが、二週間くらい前の話。そして昨日行ってみたら、残念ながら黒はありませんでしたが、ブルーやグリーンやオレンジといったカラフルなものが揃えてあってびっくりしました。で、グリーンを買おうかなと心が動いたのですが、エッジの処理が少し雑な作りだったので、購入を見合わせました。たった1500円ちょっとの価格なのですが、できれば満足いく作りのものを使いたかったのです。
このカバーが他の店でも置いてあればうれしいのですが、実際は置いている店は多くありません。伊東屋に行くしかないかなぁ・・・