やっぱりリベルプラス

手帳は一冊がいい、というのが持論ですが、今は二冊使いを目論んでいます。
基本は「ほぼ日手帳」と思っています。「ほぼ日」の魅力は何と言ってもスケジュール帳と日記が一冊に収まっていることに尽きます。ただ僕としては日記には他人に見せたくない内容が書いてあったりして、特に職場の人間には見られたくないことが書いてあるので、職場に持ち歩くことが絶対にできません。
でも、普段もスケジュールを確認する場面が多くあり、スケジュール管理型の手帳は持ち歩きたい。
そこで考えられるのは、薄型のシンプルな手帳を持ち歩き用にして、「ほぼ日手帳」はプライベート用と割り切ることです。あるいは、薄型のシンプルな手帳を【機動的な手帳】として活用し、そのバックアップ用として「ほぼ日手帳」を位置づけるのはどうでしょうか。「バックアップ」と考えれば、手帳を二冊持つメリットも見えてきます。
仕事上の時間単位の細かなスケジュールは、専用ノートがありますので、そちらに任せます。なので、自宅には「ほぼ日手帳」を待機させ、普段の持ち歩きは「薄型シンプル手帳」に特化させるのです。
とすると、「薄型シンプル手帳」は何にしようか?ということになります。
思い浮かぶのはridoの手帳です。
ただridoは夜7時までしかフォローしておらず、平日の昼間については出張以外あまり書くことがない。僕にとってはridoはあまり使えない手帳だということです。
和田哲哉さんお気に入りのクオヴァディスの「プレーン」もありますが、ridoと似たコンセプトの手帳なので、ちょっとな・・・。
そこで残るのはカレンダー型の薄型手帳です。
以前も紹介しましたが、やっぱり「リベルプラス」がいいんです。
4月始まりのリベルプラスが出るのが楽しみです。