ほぼ日手帳の第一印象

ほぼ日手帳到着しました。
持った感想は「意外と小さい」です。
手帳は単体で2000円もするだけあって精巧な作りになっています。
カバーは、TSブラックを選びました。ふわふわな手触りでありながら、シャープな雰囲気も兼ね備えていて、革の手帳カバーの理想を満たしていると思います。
で、いろいろ付属のグッズも買ったのですが・・・
たとえば、鉄道路線図。とてもいいです。表面もプラスチック加工がされていて、水にも強そう。単体で持ち歩いたり、旅ノート(注:トラベラーズノート)と一緒に持ち歩いても良さそうです。ほぼ日と一緒に持ち歩くと、かえって「嵩張る」感がしてよくありません。メモ帳やアドレスも然りです。手帳本体と一緒に持つと、ちょっと嵩張るし、手帳カバーに挟み込むと、少し邪魔に感じます。
手帳本体は結構な厚さがあるので、手帳は手帳のみで持ち歩くのが、いちばんシンプルでかっこいいような気がします。こう言うと元も子もないですが、手帳カバーも安い文庫カバーで代用してOK?みたいな気がします。手帳カバーはなくていいのかも知れません(それくらい手帳本体が素晴らしい!)。カバーについては、使う人の好き好きだと思います。
でも、せっかく買ったので、しっかり使わせてもらいます。せっかくの革カバーですが、使い倒して1年でボロボロにしたいと思います。大切なのは中身(手帳本体)です。書くべきことを継続して書き続けていきたいです。
写真は後ほどアップします。