2014手帳

早々と来年の手帳を決めた。
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HIGHTIDE Minute Manager
 
来年は、A6サイズでバーチカルタイプのものをと思っていて、
能率手帳のキャレルと、高橋書店のリシェルあたりを見てみたのだが、
イマイチな感じがしていたところ、このHIGHTIDEのものが目に留まった。
なんとなくクオヴァディスにも似ているが、こちらの方が作りが細やかな感じがする。
 
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メモ帳とボールペン
 
メモはコピー用紙を裁断してダブルクリップで留めただけ。A7サイズ。
ボールペンは、パワータンク。
 
最近は一般的なノートやメモ帳は使わず、もっぱらコピー反故紙の再利用。
書いたメモ紙片には日付を忘れずに記入する。
あまり形式にはこだわらない。とにかく、思いついたらすぐ書く。
 
梅棹氏の「知的生産の技術」を意識して、京大カードも買ってみた。
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決してノートを避けているわけではないのだが、今はカード紙片を繰っている方が、
しっくりとくる。テーマ毎に分類したりして、また新しい着想を得たり、ちょっと論文風の
ものが書けないかと試行錯誤中。
 
惜しむらくは、もっと早くこういうことを試しておくんだったということ。
知的生産の技術は、実践されなければ、画に描いた餅と変わらない。