手帳とノート

究極の文房具LIVE

先週の土曜日、究極の文房具LIVE(@マルマンショールーム)を聴きに行ってきました。 内容については、他の参加者の方が詳しくお書きになっているので、そちらをご参照あれ。 なんと言っても、和田さん、石川さん、文具王さん、といった昨今メディアで活躍…

ノート術ブーム→勉強ブーム

先日コレクトのノートカバーを購入しました。 ユナイテッドビーズの本革カバーと見た目はそっくりですが、やはり製品の質感は大分違います。 値段もコレクトは1500円程度、ユナイテッドビーズは4200円ですから、当然といえば当然ですね。 ただ、コレクトの方…

手帳とノートのチャート化

先日A6ノート(所謂「100円ノート」)を導入することを提案しました。 この提案自体、決してオリジナルなものではなく、昨今の潮流の一つです。 ただ、僕は何もかもをA6ノート一冊に詰め込むのではなく、あくまでアイデアや発想を書き留めるノートに特化させ…

お仕事ノートとジュギョウノート

昨日は「お仕事ノート」の提案をしました。大筋の構想は昨日の段階ですでに出来ておりますが、できればそれにもう一冊を加えたい。というのは所謂100円ノートのことです。A6サイズの綴じノートを、普段の仕事ノートに合冊させて、思いつきやアイデアを書き…

東大ノートとノート術への憧れと・・・

東大合格生のノートが必ず美しいのはなぜなのでしょうか。 とても不思議です。 というより、ノートを書く魅力に目覚めることのできた早熟な人たちは、必然的に高学歴コースを歩むということではないかと思います。東大に限らず、多くの受験の士は、魅力的な…

「お仕事ノート」と「お勉強ノート」の二冊を完備しよう!!

本日UNITED BEESの黒革ノートカバーが届きました。 分度器.comさんはとても仕事が速いですね。驚きました。 今回購入したレザーノートカバー(B5)は、プライベートな勉強ノート専用のカバーとして利用していきたいと思っています。 一方、今構想を練ってい…

ユナイテッドビーズのレザーノートカバー

昨日コレクトのノートカバーを紹介したのですが、今日ユナイテッドビーズのレザーノートカバーを注文してしまいました。昨年話題になった『東大合格生のノートはかならず美しい』の続編である『東大合格生のノートはどうして美しいのか』を読んでの衝動買い…

コレクトのノートカバー

平凡な大学ノートのことが最近とても気になります。 勉強用にルーズリーフノートの活用も考えて見ました。確かに、一冊にいろいろなものを詰め込めて、使い勝手が良さそうです。かなり気持ちが惹かれたのですが、システム手帳の失敗という過去の経験を教訓に…

メインのノート(2)

昨日「メインのノート」について書きました。 樋口氏は「一次ノート」「二次ノート」「三次ノート」という区別をしました。 その意味は、小学生の計算や漢字練習といった保存を目的としない「一次ノート」 多少自分の感想なり意見を綴る「二次ノート」 さら…

メインのノート

仕事であれプライベートであれ、一冊のノートを持つことは、とても大事なことだと思います。齋藤孝氏は、これまでさまざまなノート遍歴を経た上で、一冊のノートに集約することの大切さを述べています。 昨今は手帳術からノート術へと、話題が幅広く展開され…

現在(2010.01.26)の手帳&ノート構成

日々の記録を書きとめておきたい欲求に突き動かされ、 今年は「ほぼ日」で毎日の行動を記録しています。 といっても、克明な記録などではなく、かなりアバウトな日記です。 一日を俯瞰する視点に立つと、かなり僕の「網膜」は劣化しているのか、見方に癖のよ…

やっぱりリベルプラス

手帳は一冊がいい、というのが持論ですが、今は二冊使いを目論んでいます。 基本は「ほぼ日手帳」と思っています。「ほぼ日」の魅力は何と言ってもスケジュール帳と日記が一冊に収まっていることに尽きます。ただ僕としては日記には他人に見せたくない内容が…

ほぼ日手帳とトラベラーズノートの併用

現在は、トラベラーズノートと、ほぼ日手帳を中軸にした手帳&ノート構成となっています。 旅先ではトラベラーズノートに、勝手気ままに自由に記録しています。 旅は特別な時間を生きる瞬間に他なりません。であればこそ、旅における自分を書き留めておきた…

仕事ノート作ろっかな

来年の仕事と、来年の目標を考えてみた。 来年といっても、仕事は年度単位なので、実際は4月から。 多分受験生を担当します。学校の説明会やらなにやらで出張が増えそうです。 スケジュールを管理する度合いは今年より増しそうです。だから、きっと持ち歩き…

手帳について

ほぼ日手帳の革カバー「アンリ」シリーズには、俄然興味ありです。 ステッチも素敵ですね。 実用主義的な観点からはカバーは二の次ですけれど、毎日持ち歩く手帳であればカバーにもこだわりたいところ。僕は、アンリの皮革カバーはかなり好きです。 ただ、ほ…

手帳とノートの構成を考える

僕は、仕事の効率性を求めて手帳術にハマった口とは違います。 手帳を上手に使いこなしたい理由は、仕事の生産性とは別の問題のようです。 樋口健夫さんの言うような「人生の指針を得るためのノート」であり、自分の思考を整理しプランを立て、行動計画を立…

来年の多ノートの形態について

いつの間にか5500HIT! ありがとうございます。 今日から12月ということで、使ってみました「ほぼ日手帳」。 いいですね。紙質は最高です。ジェットストリームでも、クリップオンでも、滑らかに筆記できます。 気になったのは、紙が超薄い!ことです。 厚さ…

トラベラーズノートとリフィール

僕は休日の街歩きには、トラベラーズノートを持ち歩いています。 今のところ、付属の無地のリフィールに、その日行きたいお店のリストとかレストランの住所とかを書き出している程度です。かつては「アド街ック天国」のHPを参考に、地図とショップの位置をフ…

手帳・ノートの最小構成を目指すなら・・・

今日本屋に立ち寄ったら、手帳が置いてあったので眺めてみました。 定番の能率手帳と高橋の手帳が置いてあります。 クオのPlainの使い方に興味があって、月間のみのシンプルな手帳を見てみたかったので、能率と高橋のを物色してみました。 Plainは月間ブロッ…

手帳レビュー

ほぼ日手帳本体は「180度パタンと開く」を売りにしている。 背の作りがしっかりしていて、パタンと開くし、紙の綴じもしっかりしている。 また、附属品も豊富にあるのが魅力。今回はメモ帳とアドレス帳と路線図と下敷きを購入。 ネットで注文すると、ペンと…

来年の手帳&ノート構成の案

手帳とノートの組み合わせを考えることが楽しいです。 来年は「ほぼ日」と、どのノートを組み合わせたらいいのか考えています。 はじめは「ほぼ日」を書斎用の日記帳代わりくらいに思っていたのだけれど、それなりに活用しないと元がとれないし・・・などと思い…

ほぼ日手帳の第一印象

ほぼ日手帳到着しました。 持った感想は「意外と小さい」です。 手帳は単体で2000円もするだけあって精巧な作りになっています。 カバーは、TSブラックを選びました。ふわふわな手触りでありながら、シャープな雰囲気も兼ね備えていて、革の手帳カバーの…

ほぼ日手帳到着前の戯言

いくつかの文房具関連のサイトやブログを拝見しました。 みなさん、手帳とノートの組み合わせをいろいろとお考えのようで、見ているだけで楽しいです。 やはり、今はノートを組み合わせるのが主流のように感じました。 いちばん気になるのは、外出時の手帳・…

手帳の使い方を考えよ

手帳シーズンがやってきました。 各誌で手帳特集が組まれ、毎年恒例のムック本の出版なども予想されます。 いつも不満なのは、カタログ雑誌に終始していることです。 活用法についても触れられているとはいえ、なにかオマケの扱いのような気がしてなりません…

ほぼ日手帳を注文した

前々から興味のあった「ほぼ日手帳」。 そのうちロフトに行って実物を確認してみようと思っていたところですが、 よく考えてみれば休日もそれほど暇ではなく、交通費をかけて見に行くのと インターネットで郵送料払うのは大差ないような気がしてきました。 …

手帳シーズン到来

もう来年の手帳が出ているのですね。 嬉しくも悩ましい手帳選びシーズンの到来です。 これまで使ってきた能率手帳ポケット1が、来年版は改訂されていました。 カバーはこれまでのネイビーブルーから黒になり、ちょっと無骨な感じです。 でも、レイアウトは…

内田樹をヒントに(ノート活用法へ)

内田樹氏の文章が面白い。評論が芸術の域に入っている。考えるとはどういうことなのかを思い知らされるのである。 もちろん、そこには論理がある。論理的な思考がない評論なんてあり得ない。しかし、論理的な思考が優れた評論の条件ではないということを、ウ…

トラベラーズノートを買った

トラベラーズノートを買いました。まだ革のにおいがします。 トラベラーズノートは、システム手帳とは異なるコンセプトの手帳です。 僕がシステム手帳よりトラベラーズノートがいいと思う点は、 ①まず、金具がないので軽い。 ②それに金属が邪魔にならないの…

来年の手帳

来年の手帳&ノート構成はこれでいきます。 この他に自分辞書(偏愛マップ)が入る予定。

「自分辞書」について

樋口健夫さんは、自分のアイデアや思考、意見のためのノートを「三次ノート」と呼びました。これは、研究者が言うところの「研究ノート」に当たるでしょうか。ただ「研究ノート」という場合、「フィールドで採集してきた情報の記録」ということもあり得ます…