2009-01-01から1年間の記事一覧

手帳の使い方を考えよ

手帳シーズンがやってきました。 各誌で手帳特集が組まれ、毎年恒例のムック本の出版なども予想されます。 いつも不満なのは、カタログ雑誌に終始していることです。 活用法についても触れられているとはいえ、なにかオマケの扱いのような気がしてなりません…

ほぼ日手帳を注文した

前々から興味のあった「ほぼ日手帳」。 そのうちロフトに行って実物を確認してみようと思っていたところですが、 よく考えてみれば休日もそれほど暇ではなく、交通費をかけて見に行くのと インターネットで郵送料払うのは大差ないような気がしてきました。 …

Merry Christmas Mr.Lawrence

小学生と思って侮ってはいけない。 つい魅せられてしまいました。 『戦場のメリークリスマス』(Merry Christmas Mr.Lawrence)

来年の日記帳の候補

手帳に興味があります。 といっても、高価な革製のシステム手帳などは守備外です。 カバンに入れて傷がついたら嫌だなとか思ってしまいそうだからです。 そうなると、お飾りとしての手帳となり、実用的でなくなってしまいます。 手帳は実用的なものであるべ…

部屋を大掃除した

先日久々に家の大掃除をしました。 本やCDがスペースを取りすぎていて、生活空間が縮小してしまい、いろいろと不便が生じてきてしまったのです。いちばん困るのは 「あるはずのものが見つからない」 いちど思い切った整理が必要と腹を据えたのです。 押入…

‘feel like makin' love’ 研究

makin love clip こちらは How to play もの feel like making love Feel like making love Roberta Flack クラシックギターの演奏です。 Feel like makin love - Kaolune Cafe Close2U "Feel Like Making Love"@定禅寺ストリートジャズフェスティバル ジャ…

ES335を奏でるおじさん

こういう中年になりたいなぁ。 67' Gibson es 335 jazz

カバー曲鑑賞

なかなか好きな演奏です。 Sade - Kiss Of Life(cover)MAIKAI 1/6 Plus Live Rita Coolidge-Were All Alone(cover)#3/7ウハDe'Night2 最近アマチュアバンドの投稿映像を見ることが多いです。 この曲いい曲だなと発見したりすることがあります。 名曲を発掘す…

仕事との距離

最近は、バンド活動のプロジェクトに夢中になっています。 働き盛りの30代ですから、仕事が暇なわけではありませんので、念のため。 仕事はますます忙しくなり、仕事から解放されたい欲求がますます増長したということでしょうか。 「仕事に対するエネルギ…

「三千院」の曲紹介

大好きな「三千院」の動画を集めました。 三千院 三千院 (cover) - 嵐山音楽祭2008 - ピンチョス Sanzen in liv Sanzen-in(三千院) Andrew York/Sanzen-in 音楽祭2008年2月(三千院) Sanzen-in -- Andrew York 三千院 Sanzen-in(Andrew York) by Yotakky &…

曲の紹介です。

最近興味を持っている曲の紹介です。 ボズ・スキャッグスのカバーで知った方も多いのでは。 Rita Coolidge - We're All Alone 聞けば聞くほど奥が深い。 Stevie Wonder - Ribbon In The Sky 最近はバンド活動に向けて動き出しています。 某バンドメンバー募…

手帳シーズン到来

もう来年の手帳が出ているのですね。 嬉しくも悩ましい手帳選びシーズンの到来です。 これまで使ってきた能率手帳ポケット1が、来年版は改訂されていました。 カバーはこれまでのネイビーブルーから黒になり、ちょっと無骨な感じです。 でも、レイアウトは…

欲しい楽器

楽器を物色するは楽しいです。 今は目下Martin 00028を狙っています。 ECモデルもあるのだけれど、結構高価。 中古市場では22万円位で買えるようですが。 ギターに限らないと思うけれど、楽器は絶対に安物はダメだと思います。 一度買ってしまったら、なか…

秋から音楽活動が始動の予定

最近は、音楽活動に邁進中です。 今年になってクラシックギターを習い始めたのですが、それとは別にバンドを組んで活動したくなってきました。音楽の方向性はいろいろありますが、まずは「いろいろな人に出会って音楽をする」ことが大事かな、と。 もちろん…

しばらくぶりの更新です

ずいぶんと更新をお休みしていました。 最近は文房具の話題から遠ざかっています。 夏に北京の国子監のとあるショップで、トラベラーズノートのコピー商品なんだけど、本当によくできたものを見ました。もっともあちらのはキャラメル色の皮で、手触りはやや…

死を思い、生に希望を持つ

■清志郎が死に、Michael Jacksonが急死し、今日の新聞には川村カオリの訃報が載った。 多くの人が死んでいくのを聞くにつれ、生きている今の自分の残された時間を思う。 川村カオリが乳がんと闘っていたことは死っていた。38歳の死。あまりに早い。 ■自分…

しばらく更新してませんでしたが・・・

4月から新しい環境に移って、全てを一からスタートさせたのですが、やがて新しい生活に慣れました。 職場から逃げ帰るように一目散に自転車を飛ばして帰るあたりは、昔と変わりません。 今年は日記をきちんと書こうと思っていましたが、ふたをあけてみれば…

マイケルに哀悼の意を表す

マイケル・ジャクソンが急死した。 心から、哀悼の意を捧げます。 僕にとって、マイケル・ジャクソンとの出会いは、1987年の来日に遡るのだけれど、 その来日公演がテレビで放映されたのを、ビデオに録画した。 洋楽に興味があったので、世間で騒がれている…

雑感

http://www.youtube.com/watch?v=ns0tW4c95aM いろいろなことがあった。 人生は、決して平坦な道のりなどではない。 断じて。 今は、尊敬する同僚たちと、決して簡単ではない子どもたちとの微妙な緊張関係のあわいの中で、結構楽しい毎日を過ごさせていただ…

忙しい日々

毎日を忙しく過ごしています。 今年度は体育系部活の顧問になったので、休日も部活の練習や試合があります。 平日の仕事だけだって十分疲れるってのに、休日返上ときていますので、全然疲れが取れません。 もっとも、忙しいのは子どもの方も同じです。今頃は…

クラシックギターを買った

ミゲール・サントスを買いました。とってもお得な値段で。定価15万円のところを、ナナキュッパです。メチャクチャお得でした。店主は「売れ残ってしまったんだよ」と言っていましたが。 まぁ、傷も少しあったりしたので、値下は当然でしたが。 クラシック…

ミゲール・サントス

初心者向けのギターをいろいろ探してみた。 ギター初心者向けの国産ブランドとしては、松岡や小平が信頼されているようである。 一方輸入ものといえば、アリアやアランフェス、アントニオ・サンチェスなどの名前が目につく。10万前後の価格帯だと、そのあ…

ロベール・ブーシェ

ギターを買おうと思っている。 クラシックギターだ。 昨年から興味を持ち始めていて、ようやく本格的に始めることになったので、ついに重い腰を上げようというわけだ。 はっきり言って、何を買えばいいのかわからない。 エレキやアコースティックのように会…

新しいことを始める

ここしばらく更新をさぼってました。 いろいろと忙しい毎日で、連休もあっという間に終り、気づけばもう月の半ば。 最近買ったものといえば、これ。シミズのジャンプウェーブというシューズだ。最近はブカツでこれを履いている。 この歳になって新しいことを…

タレンテッドな人

今日、僕の大学時代の師のブログを見ていたら、スーザン・ボイルという人のことが紹介されていた。イギリス版「スター誕生」で美声を披露した、見た目あまりぱっとしない47歳女性だ。http://www.youtube.com/watch?v=vMVHlPeqTEg これを見て、以前、11歳…

学ぶのに遅すぎるということはない

最近はまったくといっていいほど読書していない。 それもまた悪くないなと思う。 本がすべてではない。人から学ぶことがたくさんあるような気がしている。 本や映画から学ぶこと、言ってみれば、メディアを読み解くことに重きを置いてきた。 しかし、本や映…

興味あることが尽きない

ここ数週間は本当に多忙な毎日でした。 まず、『雪の下の炎』の感想から。パルデンさん、ほんとうにすごい人です。僕は公開初日の初っ端の上映を見てきました。監督のささまことさんが登場し、客席との質疑応答がありました。 さささんのコメントでいちばん…

映画情報

映画情報。 渋谷アップリンクにて、『雪の下の炎』『風の馬』の2本が明日から公開されます。 http://www.uplink.co.jp/fireunderthesnow/ この映画館は、これまであまり知らなかったけれど、なかなかいい映画をやっているようです。 http://www.uplink.co.j…

自分を捨てる

すっかり自信を失った。 これまでのキャリアなんて、どこかに吹っ飛んでしまったようだ。 自分に自信がないというのは、なんて悲惨なのだろう。 でも、どこかで、そんな惨めな自分を眺めながら、とことん落ちぶれたら面白いのに、と思う自分がいることも確か…

異動後雑感

現在の勤務校に異動になって、家人は僕のことを「人が変わったようだ」と言う。 確かに、とても刺激を受けるからね。 昨日の始業式、今日の入学式を見る限り、僕の以前の勤務校とは比べ物にならないくらい落ち着いた学校なのだ。数年前までは、様々な問題が…