定番品について

iPhone を使い始めて、デジタルとアナログのすみ分け問題に興味が湧いて来たけれど、
手帳に関しては、今まで通り紙の手帳を持ち続けようと考えています。
最近ネットで見た記事では、システム手帳が最近リバイバルしているらしいのですが、
ちょっと驚きです。
システム手帳は、もう淘汰されたのではないかと思っていたからです。

iPhone でかなりのことができるので、紙の手帳はなるべく小さく軽量なものがいい。
それでいて、持ったときの手触りとか質感がいいものはないか……
と考えていくと、能率手帳1がもっとも理想的だと思います。
持った時の大きさとか肌触りのようなものがしっくりくる。これって案外大事な要素なんじゃないか。
最軽量なら、コクヨのキャンパス手帳がいいのではと思ったりしましたが、持った時の感じがイマイチしっくりこないような気がするのです。
手触り……これって案外大事な要素なんじゃないかと思います。

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ザ・定番ですね。
どこにでも売られている平凡な手帳ではあるけれど。


手帳に限りません。
東京駅側のKitteには定番品を取り扱うショップがありますが、かなり興味を惹かれます。
定番は個性派の人にはウケが悪いですが、まずは定番から入るというのが王道にして近道でしょう。

このブログでも、定番品を取り上げていけたらと思います。