山に行きたい

今日で、また一つ仕事が終わった。
達成感というものは、あまりなかった。
ただ、やるべきことを、粛々とやるだけである。
これから残務整理が待っている。
それもまた、粛々と進めるだけのことだ。
いろいろなことを我慢して、周りに自分を合わせながらやっているのは本当につらい。
だんだん発狂しそうである。
周りに振り回されず、自分のやるべきことをしっかりと見て、粛々とやっていきたい。

五月も中旬。これから何をしよう。
仕事は仕事で進めていくが、プライベートも大事。
東京は、ものと情報にあふれていて、何でもやるチャンスがある。
やろうと思えば、なんだってできるじゃないか。
お金がなくたって勉強できる。図書館を書斎にしてしまえばよい。
そんな発想で、お金はないが自由に発想しながら遊べたら面白い。
山に行きたいのは、合理化された時代性に反して、自然と合一したい欲求があるからか。
今年こそは山に行きたいと思っているのだが、果たして。