上半期ベスト10

2008年も上半期が終わりました。
この半年を振り返ると、仕事にプライベートにいろんなことがありましたが
個人的に印象に残ったことベスト10を挙げてみたいと思います。

1位 NHK大河ドラマ篤姫
2位 クルトガシャープペン(三菱鉛筆
3位 『情報は一冊のノートにまとめなさい』奥野宣之(Nanaブックス)
4位 ラベットラ・ビスでランチ
5位 マラソン(最近はさぼり気味・・・)
6位 卒業させた&新1年を受け持った
7位 料理教室
8位 チベット問題
9位 アキバの事件および江東区の女性惨殺事件
10位 在外教育施設派遣断念

1位は文句なく『篤姫』です。毎週楽しみに見ています。ドラマを見るのは10年ぶりくらいだと思います。映画はちょくちょく見ていたけれど。
2位は最近発売されたクルトガシャーペン。子どもたちの反応も早かったです。
3位はやっぱりこの本です。この本のアイデアの多くは、実はナポレオンズボナ植木氏の情報術の本にあります。ぼくはボナ植木さんの本がもっと評価されるべきと思いますよ。今は絶版のようです。再版されることを切に希望します。
4位はラベットラ。落合務氏の本はお気に入りです。料理は文化であることをビリビリ感じさせてくれる、それでいてお上品さに凝り固まらないざっくばらんさが魅力です。
5位のマラソン。最近は気候的には恵まれているのですが、なかなか忙しくて走れません。酒をやめろという声もありますが。
6位、今年最大の大転換ですが、6位です。卒業させた喜びは大きいかと思ったら、意外にそうでもなかったというのが実感です。なんでだろう?
7位の料理教室。秘かに通いました。結構面白かったです。夏は予定が込み合っているので、一時休業したいと思います。
8位、くるべくしてきたという感じでしたが、いつのまにか立ち消えに・・・。まだまだ終わっちゃいないんですけどね。
9位、本当に凄惨な事件が多かったですね。
10位、個人的な話ですが、ちょっとがっかりです。

今年の下半期はどうなることでしょうか。