今では音楽の教科書にものる曲だけど、当時のオリジナル曲はとてもサイケな雰囲気。
赤い鳥というバンド、ギターは大村憲司、ドラムは村上ポンタ秀一で、二人の出会いのきっかけになったということです。
大村憲司をYouTubeで追うと、少しだけだが演奏を聴くことができる。
大村憲司は49歳で亡くなっている。生前の彼に対しては、クラプトンのギターを使っているくらいのことしか認識がなかったのだが、翼をくださいの演奏を聴いて、改めて興味を持った。
村上ポンタさんも鬼籍に入り、この方についてもいずれ取り上げなければなるまい。