欲しいアイテムの値段が爆あがり

インテル時代のMacBook Proを使っているが、当時25万円くらいで吊るしが買えたのに、現在はM3MacBook Pro16インチで39万円くらいに跳ね上がっている。なぜこんなに高いのか? 半導体が供給不足であったり、日本円が下がっていることが関係しているのだろうくらいのあて推量しかできないのだが、もっと専門的に詳しくわかりやすく教えて欲しいものである。

そういえば、3年弱前に購入したジェフベックのストラトだって、当時はゴールデンウィーク特価で25万円で売っていたのに、今日イシバシ楽器で見たら32万円とかしていた。この値上がりぶりはなぜなのか? 木材供給不足や日本円が下がっていることが関係しているのだろうか? これも専門的に詳しくわかりやすく教えて欲しいものである。

とにかく、欲しいアイテムが値段爆あがりなのである。

給料は大して増えないけれど、物価は確実に値上がりしている。

飲食店の値段だって、ランチは15000円くらいが相場になっている。20年前はまだ500円ランチとか言っていたのに、それが1000円ランチになり、今では1500円ランチだ。

庶民にとっては、ますます貧しくなっている感覚である。

以前だってMacBook Proもジェフベックストラトも高級品ではあったけど、まだ手の出せる範囲だった。それが今では、普通に買えるようなものではなくなってしまっているように思う。皆さんもそう思うでしょ?