『職業としての学問』

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昨日図書館んで借りてきた。
ずっとウェーバーのことが気になっていたのだが、三浦展の現代訳という文句につられる。
書店での講演という本書。あまりに有名だ。
それにしても、ずっとウェーバーのことが気になってきた。
宮台真司がよく言及することもあるし、最近シールズのメンバーの人の話を聞いたのだが、「ウェーバーをゼミで読んで、午後からデモに行く日々だった」という話が印象に残っている。
社会に背を向けて、一人きりになって読書するには、うってつけの本だろう。