2017-12-04 『職業としての学問』 書評 #読書 昨日図書館んで借りてきた。 ずっとウェーバーのことが気になっていたのだが、三浦展の現代訳という文句につられる。 書店での講演という本書。あまりに有名だ。 それにしても、ずっとウェーバーのことが気になってきた。 宮台真司がよく言及することもあるし、最近シールズのメンバーの人の話を聞いたのだが、「ウェーバーをゼミで読んで、午後からデモに行く日々だった」という話が印象に残っている。 社会に背を向けて、一人きりになって読書するには、うってつけの本だろう。