ノースフェイスのデイパック

ノースフェイスのシャトルデイパックをネットで購入。6000円以上安い買い物だった。
商品を見るのは店頭、買うのはネットという流れは、もう止められないだろう。
さて、シャトルデイパックだが、今ビジネスリュックが各社から発売されているが、その流れを作り出しただけのことはある。
まず、感心したのはその背負い心地だ。ショルダーハーネスの湾曲した形状がマッチして、バックパック本体の背面パネルが背中にピタッとフィットする。通気性はあまりない。今は冬で厚着をしているため、背中が密着するのだろう。薄着なら、どうか。まだ試していない。
次に、ポケットと仕切りが機能的。これなら、バッグインバッグは必要ない。
13インチのノートPCと、本を数冊入れると結構な重さになるが、背負って歩けるギリギリくらいかと思う。これより容量の大きなバックパックになると、重すぎてしまう。25リットルというサイズは絶妙。
ヒューズボックスなどは、30リットルもあるが、あの中にPCや本をぎっしり詰めたら、重くて肩が凝る。
もっとも、ヒューズボックスなら、ジャージやスニーカーを入れて持ち歩けるので、スポーツをする学生にとっては重宝するのだろう。シャトルデイパックは、さすがにジャージやスニーカーを入れられない。ビジネスバックパックという立ち位置なので、想定外なのだろう。仕事で持ち歩く以外にも、僕のように休日カフェにPCを持ち込んで勉強する人間にとっては、シャトルデイパックが手ごろなサイズ感だ。
ノースのバックパックは、他にもいろいろあって、興味引かれるものが多い。今日街を歩いた中で見かけたバック
ックのうち、もっとも多かったのはノースフェイスだった。外国人(ツーリスト?)のノース使用率も高い。

他にもこんな製品が目を引いた。
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↑Iron Peak
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↑Borderline(現在は廃盤)
このBorderlineを背負っている女子を見かけたのだけど、なかなかカッコよかったです。