なぜ山に登るのか

休日をはさむと、月曜からの仕事が憂鬱で仕方がない。
ブルーマンデーというやつだ。
こういうときは、あまり勉強する気にもならず、ダラダラとネットを見続けている。
登山に興味があり、昔からいろいろ見ているのだが、栗城史多がかなりバッシングを受けている。
彼の登山チャレンジによって、誰か実害を被ったのだろうか。どうも不穏当な印象。
彼が凍傷で指を失ったことは、とてもショッキングなニュースだった。
山野井泰史・妙子夫妻のことを知り、改めて登山への挑戦とは何なのかと考えたこともあった。

先日、日本人の14歳天才クライマーを知った。





こちらは、アイガー北壁をクライミングしてしまった偉業の人、ウーリーステック。

彼は今年の春、滑落事故によって亡くなったそうだ。
命をかけた登山。
なぜ、そこまでして登るのか。