青木崇高がいい

青木崇高という俳優。
名前と顔がなんとなくわかるという程度だったが、録画してあった「サワコの朝」を見て、とても面白かった。
いつもなら、もっとサワコがいろいろな突っ込みを入れたり、じゃれたりするのだが、青木のトークの上手さは圧巻で、サワコもひたすら聞き役に徹している印象だった。
青木という人は、言葉や表情を含めた表現力が素晴らしく、本当に面白いのである。
頭の回転も相当早い。

自分も、こんな風にポジティブ思考で生きられたらよかったと思った。
もう、天邪鬼もいいところで、へそ曲がり。癇癪もちの馬鹿と来ているので、今さら青木のようなポジティブさはもう無理だと思うのである。

今日の音楽はこちら。

前半で、徳永さん感極まってウルウル来ている。
感情の高ぶりが伝わって来て、そこが結構泣ける。