ミーティングで刺激を受ける

今週は2回ミーティングに参加した。

ノンアルコール生活になって、健康面では大きく改善しているが、精神的には低空飛行気味。
つまるところ、これはアルコールの問題ではなく、自分の性格や気質の問題なのだろう。
理不尽な現実に対して、時に怒り、時に幻滅しながら生きている。
(昨日も書いたとおり、立腹の日々)
しかし、不寛容な精神は自分の問題である。もっと寛容になれれば、腹を立てることもなくなる。
他人にもっと思いやりの心を持てれば、苦虫を噛み潰したようような顔をする必要もなくなる。
全ては自分が招いたことだと考えることもできるのだ。
そう、謙虚になって、自分を戒めることが大切だ。

今日のミーティングは、会場のカラーなのか、とても刺激を受けた。
以前に参加したときも、ほぼ同じ感想である。
今日は大先輩がいなかったが、大先輩抜きでもオーラが醸し出されてくる。
そんな会場である。

ビリー・ジョエルがローマのコロッセウム前で演奏している映像。
ライトアップがとても幻想的。