(1)Thomas Blug
パッと見、どこにでもいそうな気の良いおっちゃん風で、スター性は感じられないものの、ギターを歌わせるセンスはなかなかのもの。
(2)Jack Thammarat
僕が、最近のギタリストの中で、いちばん好きな人。
曲の忠実なコピーも完璧にでき、なおかつオリジナル曲は通好みときている。
万能選手の優等生。
もう一曲どうぞ。
(3)安藤まさひろ
なんだかんだ言って、この人のギター演奏は丹精である。
どんな状況でもノーミスで完璧な演奏をするところは、コンピューター付ギターマシーンのよう。
この年末になって入ってきたビッグニュースだ。
ピックアップや、フレットの変更の他、ネックシェイプも変わった模様。
おかげでというべきか、アメスタの在庫が軒並み値下がりしており、この年末から年始にかけては買い時かも知れない。
ネックの感じ方は十人十色なので、実際に店頭で触って確かめてみて、好みの方を買うのがよいだろう。プロフェッショナルの評価はまだこれからだと思うが、新しいものに挑戦したい人にはぴったりだろう。時代とともに進化しているストラトを実感できるかもしれない。