下らない会議への憤り

今日は出張で、とある会議に出席してきた。
「まったく下らねぇ」
多くの子どもの未来の決定に関わる会議なのに、こんなお粗末な会議だとは知りませんでした。しかし頭にくるのは、そのことよりも、この会議に昨年から出席している先輩たちがこの会議に今年も無批判に出ていることです。少しは文句言って改善しろよ、と思いました。
そしてさらに頭にきたのは、その先輩方の一人が俺に意見してきたことです。
まったく下らない指摘だと思いました。そんなこと言ってないで、このどうしようもない会議のあり方を根本的に改革する努力をせえよ、と思いました。
僕は、今日のこの下らなさを忘れないつもりです。自分の中で、確かにこれは憤るにたる理由のある問題だったと思います。そして、そのことをずっと忘れずにいようと思います。