ロフト派? ハンズ派?

最近ロフトでは買い物することがめっきり減りました。
いつも眺めるんだけど、買うことはない。
なぜなんだろう・・・?

ロフトって、売れ筋小品は集中しているんだけど、マニアックなものは皆無じゃありませんか?
たとえば、トラベラーズノートのフィリールアクセサリー類があまり置いていない。ツバメノートのA5サイズ100枚がない。プラチナ万年筆のシャーペン「プレスマン」がない、等等。
そんなこんなで、一応は眺めるんだけれど、買うことはありません、最近。
ほぼ日のユーザーでもないので、ぼくにとってロフトは、売れ筋商品の見本市みたいなものにすぎません。
その点、ハンズはマニアックな商品があります。例えば、エグザコンタのマルチパートファイルがあります。ハンズは、デルフォニックスに行く人の嗜好を十分受け止めてくれるのです。ハンズには、ライツのレバーアーチドファイルもあるし、トラベラーズノートリフィール類の在庫も充実しています。残念ながら、プラチナのプレスマンは置いてなかったけど、どうせ買うならハンズで、みたいな気持ちが最近続いています。
これを書店で喩えるなら、何でも置くジュンク堂がハンズで、売れ筋しか置かない紀伊国屋がロフトです。リブロはその中間なので、位置づけし難い!