懐かしいパリ

昨年の今頃は、NHKのフランス紀行を熱心に見ていました。
ちょうどフランス・イタリアを旅する予定を立てていたので、もうじき訪ねるフランスという国を予習するつもりで、この番組を食い入るように見ていたことを思い出します。それと、案内・解説をされていた先生がとてもステキでした。
あれから、一年。早いものです。
最近のユーロ高円安で、ヨーロッパはますます遠ざかってしまいましたね。

パリには5日程度滞在しましたが、まだまだ見たりないといった感じでした。

以下は、昨年夏のセーヌ河畔の一コマです。
イメージ 1

ここは京都鴨川の納涼床か?と一瞬間違えそうですが(誰も間違えないですね)、パリのセーヌ川なんです。でも夏のセーヌ川は、やはり涼む場所なんですね。パリは海がないですからね。写真とは違いますが、人工ビーチが仮設してあって、そこで水着で日光浴しているパリジェンヌも多かったです。
イメージ 2

ここはバリか?グアムか?と間違えてしまうほど(誰も間違えないって…)、異国情緒溢れてお祭り気分一色になっています。セーヌは娯楽に満ちた場所。

平日の昼間だって、音楽に満ち溢れています。夕方になると最高潮に達し、夜は美しい夕べを彩ってくれます。