雑記

今年もはや半年が過ぎ去りました。
仕事に流されている日々ですが、そんな中でちょっと希望の湧いてくることもありました。
一つは、ある研修に行って、すばらしい実践をしている教員の姿を見たこと。また、そのような実践を評価する人間が学校現場の上層部にいることが分かったこと。
荒んだ現状に甘んじつつ自分もまた流されていたなと反省しました。
それから、やはり自ら学ぶことが何より大切だということに、今更ながら思いを深くしました。

最近興味を持っているのが、清水幾太郎の著作です。
「本はどう読むか」「論文の書き方」などは、すぐに手に入りそうです。高校生に戻ったような新鮮な気持ちになります。