小グマのクヌート

本日のYahooニュースより。

【ベルリン16日】ドイツのベルリン動物園で人気者になっているシロクマの赤ちゃん「クヌート」が体調を崩し、抗生物質で治療を受けた。
 動物園によると、重い病気というわけではなく、治療を受けた後、昼寝をしたという。クヌートは母親が育児を放棄したため、動物愛護団体安楽死を主張。これをマスコミが大きく取り上げたことから、動物園で人の手により育てられることになった。
 飼育係は攻撃的な母親からクヌートをそっと引き離して、人間の赤ん坊のように面倒を見た。その後、徐々に飼育係の手から離すようにしている。
 動物園は1日2回、クヌートを公開し、連日多くのファンがクヌートを見るために動物園を訪れていた。動物園はクヌートのぬいぐるみやTシャツ、ポスターなどを発売。クヌート人気のおかげで、動物園の株価も上昇している。(時事通信

このクヌートの名前を頂戴して、これからはクヌートとでも名乗ろうかな!