手帳シーズン到来

手帳を使い始めたのは、二年前からです。
きっかけは「文房具を楽しく使う」で、クオバディスの手帳が紹介されていたことでしょうか。
時を同じくして手帳ブームがやってきます。
能率協会からは「手帳200%活用ブック」が出され、手帳本のブームといった様相を呈していました。
ぼくが最初に買ったのは「能率手帳エクセル8」でした。使い勝手は悪くなかったけれど、同じものを使い続けるより、常に新しいものにトライした性分なので、二年目は「能率手帳クレスト」。つまり現在使っているものですね。
能率手帳にこだわったのは、齋藤孝三色ボールペン情報活用術』の影響が多分にありました。

さて、来年はどんな手帳にしようかと今からもう悩みはじめています。
クオバディスは、やっぱり一度はトライしてみたいなぁ・・・
システム手帳は、どうしてもかさばるのでパスです。手帳には時間管理以外の仕事をさせるわけではないので、時間軸のついたシンプルな手帳でいいのです、基本的に。それ以外の情報はリングメモやモールスキンなどのノート型手帳と併用することにしています。もっとも、メモはもっぱら無印のリングメモですが。
ほぼ日手帳」は1日1ページなので、使いきれないなぁ・・・
なので、今年はクオバディスのビジネスタイプか、能率手帳になるかと思います。

手帳については、いずれ手帳フェア巡りをする予定ですので、その時にまた触れます。