異次元レベルの歌

玉置さん、別格、異次元です。


仕事は、エネルギーバンバイアがいっぱいで、身も心も疲弊しっぱなしだ。
しかし、すべての苦しみを生み出しているのは、自分の心の方だと仏教は教えてくれる。執着を捨て、怒りを鎮めることから始めようというわけだ。
音楽を聴き、ひと時の瞑想にひたる。


異次元レベルの音楽を聴いて、癒されると同時に、何か奮い立つ勇気のようなものが湧いてくる。人生はチャレンジする価値ある何かだと、玉置さんと陽水さんの歌を聞いてくると感じられてくるから不思議だ。
多分、純粋に音楽に向き合っている人たちだからだ。
そういう人のもつ何かは、言葉はいらない。直感的に伝わって来る。多分、そのたたずまいが、言葉以上に何かを雄弁に語っているのだろう。