michio hoshino

彼の写真展を観てきた。
僕が彼を知ったのは、教科書の教材がきっかけだった。
彼の魅力はすぐに分かった。
この人をこれまで知らなかったことをを、本当に残念と思った。
彼の魅力ある文章に出会ってから数年後に「地球交響曲第三番」をみた。
彼の思想家としての一面を垣間見たような気がした。
彼の残した写真の数々を眺めていると、決して期待を裏切られない。
不思議なことに、仏教的な境地に達しているように思われる。
そこが僕には、限りなく不思議で魅惑に満ちた存在だ。