あえてプレッシャーの中に身を置く

休みの日はアホになるのか、眠くて仕方がない。
平日は仕事があるせいか、まったく眠くならない。
この違いはどこから生まれるのか。
多分、プレッシャーだ。
プレッシャーが少ないとアホになり、プレッシャーが大きければ大きいほど緊張感が持続する。
当たり前の道理だ。
そう考えると、これまで仕事を抜きにすれば、プレッシャーから逃れるような生活をしていた。
昨年も人の多いところには出向かないようにしていたし、バンド活動も自粛。あまり人と会わずに、穴蔵生活のような感じで過ごしていた。
プレッシャーが少ないので楽だが、アホになってしまうようだ。
休日も、ついぼんやりとしてきて惰眠を貪るようになる。
こういう生活を改めないといけない。
ではどうするか。
あえてプレッシャーの大きいことを進んでするようにすればよい。
180度転換して、人の多いところに行く。知らない人といっぱい喋る。
バンドも、できるだけ人前で演奏する。外国語を喋る人達の中にあえて身を置く。
挙げればきりがない。
チャレンジと言ってもいい。
常に何かにチャレンジしていないと、すぐに俺はアホになってしまうようだ。
アホになると何がダメか。
それは時間を無駄にしてしまうから。人生を無駄に過ごしてしまうから。
時間の無駄を嫌うのは現代人の性。
どうせなら、もっと熱い時間を過ごしたいと思う。