ずっとストラトのことばかり書いてきたので、レスポールについても取り上げねばなるまい。
というわけで、最近気になっているのは、実はEpiphon Les Paul。
最近アップデートされたようで、ヘッドストックの形が変わったようです。
左が旧来のタイプで、右が新しい方。
ギブソンは何せ高すぎて、一般人が買える楽器ではもはやありません。
それに対してエピフォンは二番煎じのような感じでした。でも、値段と音に対する評価はなかなか良いようです。
僕も、これからレスポールを買うんだったら、まずはエピフォンからかなと思います。
価格は¥55000だそうです。
弾き心地が本家ギブソンとどれくらい違うのかは分かりませんが、音の違いは、正直僕にはよく分かりませんでした。ストラトと比べれば違いは瞭然ですが、
ギブソンとエピフォンのレスポール同士の音の比較となると、微妙な違いにしか思えませんでした。
むかしむかしに聞いて、これはストラトでは出ない音(→つまり、レスポールの音)と思ったのが、次の曲です。
2'48”のあたりを聞いてみてください。
実際はレスポールじゃなくて、ストラトタイプのギターにハムバッカー載せているやつ(アイバニーズ?)とかかも知れないですが。
ビンテージのレスポールについては、奥田民生氏が話をしていますね。
この奥田さんのビデオでは、本物のレスポールの音が聞けます。